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トップ > 地球が偶然に生んだ自然の造形物アンモライト > アンモライト・ルース20.24CT
角度によって全く異なる彩りが魅力的な カナダアルバータ州の化石宝石アンモライト。 約2億年もの昔に栄えていたとされるアンモン貝。 永遠ともいえる、気の遠くなるほどの年月を経て アンモン貝が化石となり、 表面にアラゴナイトが付着して 美しいイリデッセンスを発するようになりました。 イリデッセンスとは光の干渉によるカラーの変化を指し 光が当たる角度によって様々な表情を魅せてくれます。 こちらの結晶はネオン味を帯びたオレンジ、グリーンカラーを放ち 時にはオレンジカラーにも変化する一石。 (拡大画像) また、アンモライトの個性にはイリデッセンス効果だけではなく 形状にもご注目下さい。 自然が生み出した化石質宝石はこちらの結晶のように 表面全てに力強いイリデッセンス効果があるわけではなく 綺麗なカラーを放つ部分は限られてしまいます。 その為、一般的な宝石のように決まった形状でカットされることがなく 何の形かわからない事もしばしばございます。 そんな中、綺麗なリーフ型にカットが施されたこちらの結晶 見る方によれば唇のようにも感じられるかもしれません。 彩りの変化や特徴的な形状等 魅力的な部分を備えた良質アンモライト。 この結晶だけが持つ美しい個性をお楽しみください。
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