ふっくらとしたカボション結晶は
大変艶やかな表情を魅せています。
こっそり演出するネオンカラーの遊色で
自然の神秘をご堪能頂ける
アイアンオパールをご紹介させていただきます!
オーストラリア・クイーンズランド州ヤワーで
産出される希少なアイアンオパール!!
ボルダーオパールといえばオーストラリア北東部・クイーズランド州が有名ですが
もともと「ボルダー」とは日本語にすると“岩”とか“塊”という意味を持ちますが、
鉄鉱石の塊の隙間につくられる理由からこの名称がつけられました。
その中でも稀に、硬い褐鉄鉱で覆われたオパールが産出し、
その結晶と研磨すると美しい光沢感や成分的な由来から
アイアンオパールと呼ばれています。
特にこちらの結晶は、鮮やかなオレンジレッドの遊色が印象的で
ボディを傾けて眺めてみますと、ネオングリーン、イエローと
華やかな遊色の細やかな輝きが目に飛び込んでまいります。
現在クーンズランド州地域のオパールそのものが
産出量が非常に少ない中、現地関係者によると
このタイプのオパールはもう産出されていないとも言われています。
また、この手のオパールはなんらかの処理が施されているものが
多いのですが、こちらのアイアンアオパールは
自然が生み出したナチュラル結晶であることも
魅力の1つと言えます。
赤みの帯びた地色からは一見落ち着いた印象を受けますが
じっくり眺めると、結晶の魅力に惹きこまれる
魅力満載のアイアンオパール!!
是非、この機会にお手元でご覧くださいませ!
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