トップ > デュモルチェライト(Dumortierite)
デュモルチェライト(Dumortierite)
|
|
|
|
|
|
デュモルチェライトは1881年、発見者のフランス人博士 ユージン・デュモルティエ(Eugene Dumortier)博士(1802-1873)から名付けられました。
和名はデュモルチ石と言います。
なお鉱物レベルですが日本においても産出されます。
通常、濃紺のカラーが一般的で、成分により、緑色、褐色、桜桃色、赤褐色等も存在します。
クォーツ等と共に産出される事もあり、自然の神秘をより身近に感じて頂ける一石です。
なお、ラピスの結晶に大変似ている事から別名、デザートラピスとも呼ばれたりします。
また、ソーダライトなどにも大変類似しています。
クォーツの中に入り込んだデュモルチェライトインクォーツという複合体もあり、見る人を楽しませてくれます。
近年、パワーストーン愛好家の間でも大変人気があり 注目されているルースの1つです。
|
【カラーストーンチャート】
希少性: |
★★★★★ |
カラー: |
★★★★★★★ |
サイズ: |
★★★★★★★★ |
神秘性: |
★★★★★★ |
知名度: |
★★★★★★ |
人気: |
★★★★★★ |
※宝石としての特徴を当店の独自の観点から10段階評価で表しています。
★の数が増えるほど評価があがります。
個々のルースの評価ではありません。
【産地】
アメリカ、フランス マダガスカル、ブラジル他
【和名】
デュモルチ石
【モース硬度】
7
【光沢】
ガラス光沢
【屈折率】
1.668-1.688
【比重】
3.26
|
【その他のファニーストーン】
ファニーストーン
|